FC2ブログ
音楽の話題を中心に、時々更新。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
youtubeでベートーヴェン 第二弾
カルロス・クライバー指揮、ロイヤル・コセルトヘボウ管弦楽団のベト7(第四楽章)

指揮も演奏もすごい(笑)これ生で聴いた人たち、すごい興奮したでしょうね。
スタジオ録音のウィーンフィルとの演奏ではもう少しだけどっしりと、重めの演奏ですが、特に四楽章はこれくらい勢いがあった方が好きかもしれません。
スポンサーサイト
熱狂の日
「ラ・フォル・ジュルネ」・・。行きたいです。好きな作曲家の曲を大量にやってくれます。テーマは「民族のハーモニー」。ロシアもの、フランスものが強力なのは魅力的です。

ロシアからチャイコフスキー、ショスタコーヴィチ、ストラヴィンスキー、ラフマニノフ、リムスキー・コルサコフ・・(カリンニコフが無いのは残念)。フィンランドからはシベリウス、最近ちょっと気になるラウタヴァーラ(ご存命)。チェコからスメタナ、ドヴォルザーク。
フランスものはビゼー、サン・サーンス、ドビュッシー、ラヴェル・・。そして日本からは武満。これでもほんの一部です。
生演奏が1500円~という安さで聴けてしまうんですから、すごいです。

とはいえ、一日にいくつも演奏会をはしごするのは面白そうではありますけど、なんだか疲れそうですね。
良い演奏でも余韻に浸る暇もないというか。逆にそうした機会はなかなかないので、一度やってみたい気もします。
フィンランド放送響
コメント欄でちらっと「行きたい」と言っていた演奏会ですが、本当に行っちゃいました。
ミューザ川崎シンフォニーホール、素晴らしい音響です。

ブラームス/悲劇的序曲
チャイコフスキー/ロココ風の主題による変奏曲(フリューゲルホルン/セルゲイ・ナカリャコフ)
シベリウス/交響曲第2番

「悲劇的序曲」の弦から、いきなり鳥肌。ブラームスって北欧の作曲家だっけ?と思ってしまうような音(笑)この曲かっこいいですね。

次にセルゲイ・ナカリャコフ、「天うらら」を思い出します。まろやかな音色と超絶技巧を披露。高速パッセージも完璧な演奏でした。アンコールは「G線上のアリア」。美しかったです。

そしてメインのシベリウス。
弦楽器と木管(特にフルート)の透明度、金管の迫力が素晴らしいです。
四楽章の主題は、今までコリン・デイヴィスのようにゆったり歌わせるのが好みだったんですが、
今回の演奏を聴いて、速いのもいいなぁと思いました。この辺からぐっと来てしまって、ずっと涙目です。クライマックスであり得ないほど鳴るオケ。「音の洪水」ってこういうことなんだな。感動しました。会場は正に割れんばかりの拍手。

アンコールはグリーグのペール・ギュント組曲より「朝」。これが割と平凡な演奏で(笑)、これだったらシベ2の熱狂のまま終わった方が良かったんじゃないか・・と思っていたところ、もう一曲アンコール。

<ボン・・ボン・・(Cbのピチカート)>

これはまさか・・

<ちゃ~ら~・・>

「悲しきワルツ」きたー!(笑)
こちらは非常に美しい演奏。派手に終わるタイプの曲ではないですが、最後がこの曲で良かったと思います。


最後は団員が全員でこちらにお辞儀。プロではあまり見かけ無い気がしましたが、これってあった方が感じ良いですね。団員同士が握手して回っていたのが学生オケみたいで微笑ましいなぁとか思ってたんですが(笑)、考えてみたらこの日が来日公演の締めくくりだったからかもしれません。


アンコールも含めると全部で6曲。十分に堪能できました。
なんだかいろいろ書きましたが、もう理屈じゃないです。素晴らしい演奏でした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。